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桃の節句を迎えるにあたり

【桃の節句🎎を迎えるにあたり】

令和6年桃の節句は忘れられない一日になると思います。

毎年3月第1日曜日開催。恒例の「笛を楽しむ能と囃子の会」。

野口傳之輔先生社中ならびに同門社中の会。

自身もお弟子様方にとっても晴れ舞台。

同日、京都の本山にて雅楽の師が東京からお見えになり、

舞楽を舞われます。いつもお世話になっている方が主催。

一生に一度の企画とのこと。

私にとって、どちらも外せない大切な催しです。

11/16に打診があり、能の会は毎年のことなので当然、

舞楽奉納を一旦はお断り。でも、諦めきれず心はモヤモヤ。

本当はどうしたい?両方参加させていただきたい。

でも、どっちにも迷惑かけてしまう…。

心と頭がぐちゃぐちゃになってしまいました。

そして傳之輔先生はじめ同門の先生方にご相談。

「せっかくの機会なんやから、行っておいで。

前半と後半にお弟子様方の出番にして調整したら間に合うんやないか。

同門もみんなサポートするから安心し」と。

電話口で、先生の言葉に大泣き。

ちょうど吟風会番組をPCで作成していた段階でしたので、

お弟子様方に事情を話し、皆様あたたかく、ご了承いただきました。

舞楽奉納主催の方に、寛大なお取り計らいをいただき、

能楽堂を中抜けして、通しリハから参加させていただくことになりました。

ご出演される皆様方には準備も片付けもできずに勝手をいたします。

山本能楽堂でご出演の方々、先生方、中抜けしまして

ご迷惑をおかけしてしまうこと。

舞楽奉納ご出演の方々、準備も片付けもできず失礼いたしますこと。

心からお詫びいたします。

それなのに、先生、同門の先生方、お弟子様方、

舞楽ご出演の方々、皆様優しくしてくださる。

感謝の気持ちでいっぱいです。

昨日は能楽堂で師の稽古。

明日は楽師の先生交えて録音稽古会。

今日は一日中籠ってお稽古。

皆様のおかげで演奏させていただく。

どちらも中途半端にならないように、臨みます🙏